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竹葉久美子「やさしいセカイのつくりかた(5)」



次巻で完結ということで、メインキャラクターの状況がどんどん変わってきてますねぇ。
悠くんはまだまだ鈍感だけど、次でどうなることやら??
例の彼女にフラれたという件も、イマイチはっきりしないしなー。

とりあえず、再び研究者として進む道は見えてきたようだし、
その前に日本での生活をどう区切りを付けるのか。
悠くんが何を選択して、未来へと進むのか非常に楽しみですね。

その一方で、選択されなかった人たちも出てくるはずなので、
その人達が未来をどう乗り越えていくかも。早く6巻読みたい。

公式Twitter:竹葉久美子
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赤星トモ「思春期シンドローム(2)」



学生って、いいなーと思う作品。

いろんな生徒の一場面を切り取って、各話描かれていますが、
まぁホント色んな人生があるんだなーと。
自分がその立場にいる頃には感じることはできなかったけれど、
おっさんになると、どうしてもね。。。この時代に戻りたいと思っちゃいますわ。

まぁ花ちゃんの視点は視点で、あれもよいものですが。

何はともあれ、高校生という世界も非常に上手く描かれているので、
3巻以降にも期待ですね。もっとみんなの青春を読みたい!

木尾士目「げんしけん 二代目の七(16)」



斑目モテ期突入のその後。

まぁ、モテ期観点でいうと、そんなに進展はなかったかなー。
とりあえず、4人中2人の本気度が伝わる場面はありましたが。

しかし、これの終着点はホントどこに持っていくのかしら?
確かに、波戸くんと斑目が普通に付き合うというのは性別の問題を考えると、
簡単にクリアする内容ではないんだよなー。
作中でも描かれていたけど、現実はBL漫画のようには行かないよね。

何にしても、まだまだこの辺の話は続くので、17巻も楽しみですね!

宮原るり「僕らはみんな河合荘(5)」



面白ッ。

4月からアニメも放送開始した本作ですが、5巻も安定して面白かったです。
宇佐くんの名前が出ていないことには気付いていなかったよ☆

しかし、林さんがいい感じにピエロを演じてくれて、律ちゃんを動かしてくれますねぇ。
律ちゃんを前にした宇佐くんはド変態以外の何者でもないけど、アレぞ男子高校生か。。。

その一方で、大人の女性であるはずの麻弓さんがね。。。
あの人、見た目は美人なのに、中身がねぇ。さすがに哀れみを覚える。(酷

何だかんだと書きましたが、5巻の見所はやはりチャーミーちゃん人形でしょうか。
あれはマジ怖い。きっと、あれを暗闇で見ると泣く。w

公式サイト:ヘッポコロジー
公式Twitter:宮原るり

羅川真里茂「ましろのおと(10)」



待望の最新刊が出ましたが、今回も非常に面白かった。

マニさんが自分の唄の伴奏に、雪を指名したところから、
ますます雪の苦悩が混沌化していくわけですが、まぁ面白い。

天才の中で育ち、世間との接点のないまま演奏を続けてきた雪が、
初めて一般社会に飲まれていく姿が見事に描かれていて、
そこに師匠気取りで雪の指導を行う大河さんがまたいい味出してますよねぇ。

あの人、ホントいい人ですね。
普段の行いの結果、思わぬところで各所から悪役化されてるけどw

そして、雪との伴奏を熱望するマニさんがこれまた可愛い。
羅川さんの描かれる女性キャラはホント素晴らしい人が多すぎですよ!
雪とマニさんの組合せが非常に好みというか、この2人でどこまで行けるのか。
続きが気になって仕方ないですね。

とりあえず、11巻では、まだまだマニさんの登場機会が多いと思うので、
雪との絡みをもっと堪能して、マニさんの可愛らしさを全面に出して欲しいです。

公式サイト:ぱりぱりまりもせんべぇ

ソウマトウ「ギリギリアウト(1)」



ギリギリアウトっていうか、完全アウトだと思います!w

ソウマトウさんは、現在となりのヤングジャンプで連載されている「黒」で知ったんですが、
こういう作品も描いていたんですねー。発売されるまで気付いてなかったです。

正確には「黒」の雰囲気と異なったのが同一人物だと気付かなかったってところかな。

この作品は、最近多いおもらし系作品となります。頭オカシイです。
「黒」は結構ホラー系の作品だったので、こんな頭オカシイ人だったなんて。。。(褒め言葉

しかし、序盤は正直ちょっと微妙かなぁ?と思ったりしたわけですが、
1巻後半くらいの展開から、ラブコメ要素が強くなってきて非常に面白かったです。
何よりも女の子キャラが可愛い!可愛いは正義!!

可愛い女の子が変態で、そして赤面する様は最高ですね!
2巻以降、もっと変態性を全面に出していけばいいと思います。(小並感

公式サイト:まよいばし
公式Tittwer:ソウマトウ

真田ジューイチ「危ノーマル系女子(2)」



かつてカトウハルアキだった真田ジューイチが描く・・・何だろう?

1巻の時点で、主人公となる秕シンヤの周りにいる数々の女性陣が描かれたわけですが、
2巻では彼女たちの異質さが更に際立つ展開でしたねぇ。

いや、何よりも異質なのは、やっぱシンヤくんその人なんでしょうが。

まぁ面白かったのは事実なんですが、何でしょうね、これ。
ラブコメってわけでもないし、イマイチどういうジャンルなのかはっきりしない。
なので、3巻ではどういう話が描かれるか、全く想像できないなー。

あぁ、でも、異常性という意味では「悪の教典」っぽい雰囲気は感じましたね。
続きがどうなっていくのか、非常に楽しみです。

あと、「ヒャッコ」の続きをどうにかしてください。

公式Twitter:真田ジューイチ

アサダニッキ「ナビガトリア(2)」



大人な恋愛してるなーという感じですね。

島根を舞台にした本作品もようやく2巻が出たわけですが、面白かった。

東京から離れ、島根に根を下ろそうとしているこよりさんがホントいい味出してる。
彼女がやってきたことで、野々村家の状況がどんどん変わってきていて、すごい効果出してますよねw

まぁ、昭との関係はイマイチ進展が見られませんが、そこはゆっくり進めてもらってもいいかな。
3巻も非常に楽しみですわ~。

公式サイト:天百
公式Twitter:アサダニッキ

葉賀ユイ「ロッテのおもちゃ!(9)(完)」



本作品もこれで完結と。
最後の方は結構駆け足な感じがしましたけど、まぁ丸く収まったといえばそうなのかな。

しかし、直哉のあの設定は何だったのだろう?

消化不良な部分は少なからずありますけど、まぁいいか。
そのうち、1巻から読み返したいですねー。

公式Twitter:葉賀ユイ

2013年私的ランキング(ごった煮)。

というわけで、新サイトに移行しました。
2013年のランキング記事はそのまま引っ張ってきたということで、
以下に特に変更することもなく、載せています。

前サイトから見に来て頂いている方は本当にありがとうございます。
前サイトの情報を一部引き継ぎつつ、新しく出直したいと思います。




七つの大罪(1) (少年マガジンコミックス)七つの大罪(6) (少年マガジンコミックス)
鈴木央「七つの大罪」

さすが少年誌、発売スピードが早い。2013年で6冊も発売とか。
鈴木央さんの少年マガジンでの初連載作品。これで4大少年誌での連載達成ですよ。
これを偉業と言っていいのかどうかは分かりませんが、本作品自体はすでに結構な人気があるようですね。
まぁ面白いのは事実ですし、今後の展開が楽しみな作品の一つですね。




聲の形(1) (少年マガジンコミックス)
大今良時「聲の形」

衝撃的な読切作品から連載へ。
1巻に関しては読切作品を、連載形式に引き伸ばしたという印象も強いですが、
この先どう展開していくのかが非常に楽しみな作品ですね。

しかし、イジメ怖い。
イジメっ子が、次の標的になるのもアレだけど、イジメた結果の被害総額が怖い。




UQ HOLDER!(1) (少年マガジンコミックス)
赤松健「UQ HOLDER」

赤松健さんの最新作。「ネギま!」との繋がりが気になります。
「二次創作OK」のマークを作って、それを適用したりと、
ご本人もいろいろ挑戦しながらの作品だと思いますが、期待は大きいですね。
今んとこ、淡々と話は進んでますが、さて今後の展開で何か出てくるかなぁ?




つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンKC)
月子「つるつるとザラザラの間」

中学生、初々しすぎるだろ!!

正直、それくらいの印象しか残ってないです。
学生の頃に、こういう恋愛をしてみたかったなぁと、おっさんになって思う。
おっさんには眩しいよ。。。




BIRDMEN 1 (少年サンデーコミックス)
田辺イエロウ「BIRDMEN」

「結界師」の田辺イエロウさんの最新作。
「終末のラフター」も描かれましたし、2013年は挑戦の年だったのかしら?
田辺作品は結構好きなので、本作品にも期待。
とりあえず、何も書かれずに長期休載に入るのは止めて欲しいw




くーねるまるた 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)くーねるまるた 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)くーねるまるた 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
高尾じんぐ「くーねるまるた」

「んぐるわ会報」「オシエシラバス」で知られる高尾じんぐさんが料理漫画に挑戦。
まぁちゃんとやると結構面倒臭そうな料理も多いですが、いくつか試してみたいですよねぇ。
貧乏ならではの(?!)アイデアもあって、思った以上に良い作品ですわ。




アシさん 1 (フラワーコミックス)
タアモ「アシさん」

「たいようのいえ」で知られるタアモさんの最新作。
とりあえず、BLの先生が好き過ぎたという印象しか残ってないw
早く2巻出ないですかねぇ。続き読みたい。




実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)実は私は 2 (少年チャンピオン・コミックス)実は私は(3) (少年チャンピオン・コミックス)実は私は 4 (少年チャンピオン・コミックス)
増田英二「実は私は」

ポンコツヒロインたちが素敵すぎです。
増田英二さんの作品は前から気になってはいたけど、ちゃんと読むのはこれが初めて。
この作品で化けたなぁという印象が強いけど、マンネリ化しないように進めて欲しいですね。
とりあえず、女の子の赤面顔は描きまくればいいと思うよ。




アパルトめいと 1 (書籍扱い楽園コミックス)
犬上すくね「アパルトめいと」

この夢の様な出会いは何でしょうね?
いや、普通に考えると、怖すぎだけど、エロが付き纏うと判断力が。。
エロから始まる恋も良いと思います!そんな展開、普通はエロ漫画しかないと思うけど。

そういや、「恋愛ディストーション」もとうとう完結したんですよね。
良かった、本当に良かった...。
読み始めた頃はすでに雑誌をいくつか転々としてた頃のような気はしますが、
無事雑誌を潰すことなく、完結を迎えられてよかったよ。(酷




有線少女~plugーin girl~ 01 (電撃コミックス)有線少女 ~plug-in girl~ (2) (電撃コミックス)
kaya8「有線少女~plug-in girl~」

発売当時に結構評判良さそうだったので買ってみたのですが、
読んでみてビックリ。バトル物とは思わなかった。

まぁ普通に面白い作品だし、3巻以降にも期待ですよね。
世界観の全体像は把握できていないけど、その辺は今後描かれるよね、きっと。




わくらばん 1 (電撃コミックス EX 190-1)わくらばん (2) (電撃コミックスEX)
桂明日香「わくらばん」

「ハニカム」が途中で終了し、次に始まったのが本作品。
今回はファミレスではなく、1軒のアパートを舞台にした作品ですけど、
恋愛模様があれこれ描かれていて、本当に好み。
「ハニカム」同様に燻っている関係もあるし、そこをどう消化してくれるかな?




ラララ (1) (ヤングガンガンコミックス)
金田一蓮十郎「ラララ」

金田一さんも多彩な作品を描かれていますが、これは好きだった。
ギャグ色が強い作品よりは「ニコイチ」や本作のように青年向けの作品のほうが好き。

今回のヒロインは、正直現実で相手すると非常にキレそうな気がしますが、
漫画のキャラとして見ると許せてしまうところが良いね。
この無茶苦茶な結婚生活が、この先どうなっていくのか。楽しみ。




THE IDOLM@STER 1 (REXコミックス)【Amazon.co.jp限定】THE IDOLM@STER (2)イラストカード付き (REXコミックス)
まな+高橋龍也「THE IDOLM@STER」

TVA「アイドルマスター」をベースとしたコミカライズ作品。
これは非常に出来が良くて、アニメも好きだった私としては大満足の作品です。

今のところ2巻まで出ていて、5人のヒロインが描かれたのかな。
まだ残り8人のヒロインがいるし、それぞれのキャラがどう描かれるか楽しみ。
最後まで、ちゃんと描き切って、その後も見たい。




春の包帯少女1 (メテオCOMICS)春の包帯少女(2) (メテオCOMICS)
佐藤ミト「春の包帯少女」

コミックメテオ発の作品なのですが、これは素直に続きが気になる。

舞台設定としては、基本的には普通の世界観なのですが、
主人公とヒロインだけが異能の力を持っているというところかな。
その2人を怪しんで、近寄るもう一人のヒロイン?
日常に潜む異能力者をどう描いていくのか、日常を平和に過ごせるようになるのか、
いろいろと気になる部分が多いので、早く続き読みたい。




ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)ワカコ酒 2 (ゼノンコミックス)
新久千映「ワカコ酒」

ぷしゅー。

酒好きとしてはこれは外せなかったです!
まぁ、私自身、1人であのようなお店に入ることはないんですが、
ああいうのは羨ましいと思いますね。実際の店を描いて欲しい。w

それはさておき、やっぱお酒はいいね。楽しい酒が一番良いよ!




私立はかない学園(1) (アクションコミックス(コミックハイ!))
紺野あずれ「私立はかない学園」

心底頭おかしいわ。(褒め言葉

前作の「こえでおしごと!」もアレだったし、
今回の作品も連載開始当時の記事で相当アレだとは思っていましたが、想像超えてました。
頭おかしいと言うのは作中での認識もそうだったし、ホント何なのw

でも、女の子の赤面を描くために、このシチュを考えたあずれさんはさすが。
これで既婚者ですからねぇ。カザマアヤミさんは何思って、この人を選んだんだろう?(酷




月見月理解の探偵殺人(1) (シリウスコミックス)月見月理解の探偵殺人(2) (シリウスコミックス)月見月理解の探偵殺人(3)<完> (シリウスコミックス)
白梅ナズナ明月千里mebae「月見月理解の探偵殺人」

原作が気になっていたので、漫画版には飛び付きました。

月見月理解シリーズは確か原作は全5巻なのかな。
今回のコミカライズでは第1巻のストーリーが描かれたはずなのですが、
中々描写も力強く、非常に楽しめましたね。これでデビュー作なんだっけ?

原作をちゃんと読むか、コミカライズを続きを期待するか悩ましいところ。




無限の住人(30) <完> (アフタヌーンKC)
沙村広明「無限の住人」

そうか、これも最終巻が出たは2013年なのね。

この作品を読み始めたのも連載始まって数年経った頃だと思いますが、
無事完結という機に出会えたのも意外という感じですかね。

後半の方はあまりじっくり読めていないので、そのうち1巻から読み直したい。




ヴァーチャル・レッド 3
シギサワカヤ「ヴァーチャル・レッド」

正直なところを言うと、この作品については未だに理解できていない部分は多いかな。。

3巻が出た時に、1巻から読みなおしたんですけどね。。。
いろいろと抱え込んだまま、彼は長い時を過ごしてしまったというのは分かった。
あんな風になってしまうと、もう簡単には元に戻れないんだろうなぁとか思いますが、
シギサワさんのキャラは基本そんな人ばかりなので、まぁいいか。




学園アリス 30 (花とゆめCOMICS)学園アリス 31 (花とゆめCOMICS)
樋口橘「学園アリス」

長編完結。
最後の方は、正直泣いた。最後の方というか、30巻な!
ホント、みかんの記憶が消されてしまうところは号泣ですよ。

まぁ消化不良な部分はありましたけど、長い間お疲れ様でした。




まほマほ (3) (カドカワコミックス・エース)
児玉樹「まほマほ」

3巻という短さで終わりましたが、面白かった。
正体がバレてからの展開考えても、絶妙な終わり方だったのかな。
児玉樹さんの作品は本当に大好き。

この作品以降、今のところ単行本出てないけど、次回作も楽しみですね。
今は連載持たれてないのかな?




黄昏乙女×アムネジア(9) (ガンガンコミックスJOKER)黄昏乙女×アムネジア (10)(完) (ガンガンコミックスJOKER)
めいびい「黄昏乙女×アムネジア」

こちらも完結。
めいびいさんを初めて知ったのは、ワニマガジン社のエロ漫画だったんですが、
まさか一般誌でここまで売れるとは当時思ってなかったなぁw

この作品も時間のあるときに1巻から読み返したいですねぇ。
読み返して、夕子さんの可愛さというか、黒タイツの素晴らしさを味わいたい(ぁ




放浪息子 14 (ビームコミックス)放浪息子 15 (BEAM COMIX)
志村貴子「放浪息子」

志村貴子さんといえば、2013年は「青い花」も終わったんですよね。
あーちゃん、可愛いよ、あーちゃん。

正直、「放浪息子」は序盤は惰性で買っていた面が強かったんですが、
巻数を重ねるに連れて、どんどんハマっていきましたわ。
とりあえず、あんなちゃん可愛い。何で、あれを好きになったのかと小一時間。




朝霧の巫女 9 (ヤングキングコミックス)
宇河弘樹「朝霧の巫女」

そうか、これも完結したんだったかー。
雑誌での連載終了から一体何年経ったんですかね?

この作品については中身と関係ないところで色々とありましたが、
無事最後まで描き続けられて、本当良かったですね。
これも、また1巻から読み返したいです。時間があれば・・・。




君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)
横槍メンゴ岡本倫「君は淫らな僕の女王」

ヤングジャンプで短期集中連載された衝撃作。というか、挑戦作か?

「エルフェンリート」「ノノノノ」で知られる岡本倫さんが原作となり、
作画は「はるわか」の横槍メンゴさんが担当したエロ漫画。
青年誌なので、ある程度の一線は守られていましたけど、ホント頭おかしいエロでしたw

最近はまた何話か読切が描かれていたので、2巻の発売も待ち遠しですねぇ。




げんしけん 二代目の伍(14) (アフタヌーンKC)げんしけん 二代目の六(15) (アフタヌーンKC)
木尾士目「げんしけん 二代目」

斑目ェェェェェ。

もう、この斑目モテ期がパなかった。
この包囲網、奴は一体どう抜け出すのか?いや、抜けたらダメか?

しかし、「げんしけん 二代目」は一体いつの間に、斑目ヒロインになったの?
初期メンバーが卒業後の次世代を描いた作品だと思っていたのに。




とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)
冬川基+鎌池和馬「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」

食蜂操祈の印象が180度変わったよ!!

もうね、そこだけです。食蜂さんを見る目が変わった。可愛すぎる。
最近、彼女と当麻の関係を描いた同人誌も多いので、原作でも何かあるのかな?

ま、「超電磁砲」としては大覇星祭の話がまだ終わっていないので、
この話がどう決着着くのか、楽しみですね。




Under the Rose (8) 春の賛歌 (バーズコミックス デラックス)
船戸明里「Under the Rose」

この作品が出るというだけで、テンション上がるわ。
今回は何年ぶりの新刊だったのかな。。。

まだ春が終わらないわけですが、どんどん重くなってくるなぁ。
次がまた何年後に出るか分かりませんが、そろそろ次へ進むかしら?
アーサーとアンナの関係が少しは明るくなると良いのだけど。。。




ヒャッコ 7 (フレックスコミックス)
カトウハルアキ「ヒャッコ」

カトウハルアキ名義の作品もこれで最後なのかしら?
今は真田ジューイチ名義で活動しているようですが、この作品がここで終わるのは勿体無い。

まぁ「危ノーマル系女子」は、あれはあれで楽しいので、続きを早く!




僕は友達が少ない 8 (アライブコミックス)僕は友達が少ない 9 (アライブ)
いたち+平坂読+ブリキ「僕は友達が少ない」

このコミカライズは本当に質が良いと思います!

今回はようやく幸村のことが描かれたところまで行きましたね。
この作品については、ちゃんと原作の最後まで描いて欲しいですね。
原作終わってないけど。




かんなぎ (8) (REX COMICS)
武梨えり「かんなぎ」

武梨えりさんが無事復活し、単行本も出てきたヒャッハーですよ!

「かんなぎ」はまだまだ続きが楽しみな作品ですし、2014年も頑張って欲しいところ。
まぁ、8巻でどんな展開が描かれたか覚えてないんですけどね。。。
何だっけ、ナギが消えたんだっけ・・・?




せんせいと、わたしと。 上 (セラフィンコミックス)[アダルト]せんせいと、わたしと。 下 (セラフィンコミックス)[アダルト]
岡田コウ「せんせいと、わたしと。」

岡田コウさんの最新作ですね。
まぁ、正直なところ、耐性がない人にこれが好きとは言えない作品ですが、
いい感じにロリでラブラブしてたんじゃないですかねぇ。

個人的には、もう一人の子とも、もっと色々描いて欲しかったですが。
純愛だけじゃ満足できん。(ちょ




Nymphodelic (TENMAコミックス LO)[アダルト]
東山翔「Nymphodelic」

エロ漫画。ロリ漫画なんだけどー!(言い訳にならない言葉

まぁ一言で言うと、東山さんの作品大好きです。
この人の描く女の子はホント可愛いんですよねぇ。ロリかどうかに限らず。
つぼみで一般誌デビューもしていましたが、今後もエロ方面での活躍楽しみにしてます。




黒箔BLACK Rubbers (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)[アダルト]告白Lovers (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)[アダルト]
桂井よしあき「黒箔BLACK Rubbers」「告白Lovers」

「だから僕は、Hができない。」のイラストレーターで知られる桂井よしあきさんの初単行本かな。
初回の2冊セットで購入したんですが、個人的には「黒箔BLACK Rubbers」のほうが好きです。

陵辱好きです。(ファッ

いやー、この人の作品はマジで何回も読み返しましたわ。
次の単行本も非常に楽しみな作家さんですねぇ。マジで。




おとめくずし (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)[アダルト]
ひげなむち「おとめくずし」

前作「ヒト&heart;カノ」でハマった作家さんですが、2作目も良かった。
この人の描く女の子は可愛い。あと、ちょろい。

基本、寝とりとか、背徳系な感じの作品が多い印象ですかね。
そういや、兄妹での話も、妹の友達との展開が欲しかったかなぁ。
まぁ、書店特典でのリーフレットでは描かれてましたが。あれでは物足りない。




私えっちですよ? (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)[アダルト]
こんちき「私えっちですよ?」

表紙にもなっている娘がエロすぎた。

こんちきさんのエロ漫画はこれで2冊目で、正直1冊目はそこまで来なかったんですが、
今回のは非常に良かったですね。

エッチな感じに堕ちていく女の子が素晴らしい。もっとたくさん描いて欲しかった。




甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク2 (富士見ファンタジア文庫)
賀東招二なかじまゆか「甘城ブリリアントパーク」

「フルメタル・パニック」の賀東招二さんの最新作。
倒産間際の遊園地を舞台にした作品で、賀東さんの作品を読むのは初めてなのですが、
さすがに面白かったですわ。続きも楽しみ。

あと、なかじまゆかさんのイラストもいいですよねぇ。
この2人のコンビというだけで、買う価値はありですよ。




バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)
井上堅二+葉賀ユイ「バカとテストと召喚獣」

本編の最終巻、まだ読めてないんですけどね。。。

まぁ、バカテスが一体どんな終わり方をするのか、これから楽しみ読みたいですね。
井上さんの次回作にもかな?もしかすると、バカテスの短編がまだ続くのかもしれないけど。




know (ハヤカワ文庫JA)
野﨑まど「know」

いつもの野﨑まどといえば、そうなんでしょうが、面白かった。

「知る」ということが何なのか。それをじっくり書いたという感じかな。
野﨑まど作品はデビュー作以来、どれもハマっているので、今年の活躍にも期待ですね、

まぁ、「ファンタジスタドール イヴ」だけは読んでないですが。
原作の方をよく知らないので。
プロフィール

こすけ

Author:こすけ
漫画読み。あとはプロデューサーで、ラブライバーで、たまに提督だったり。

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