というわけで、新サイトに移行しました。
2013年のランキング記事はそのまま引っ張ってきたということで、
以下に特に変更することもなく、載せています。
前サイトから見に来て頂いている方は本当にありがとうございます。
前サイトの情報を一部引き継ぎつつ、新しく出直したいと思います。

鈴木央「七つの大罪」
さすが少年誌、発売スピードが早い。2013年で6冊も発売とか。
鈴木央さんの少年マガジンでの初連載作品。これで4大少年誌での連載達成ですよ。
これを偉業と言っていいのかどうかは分かりませんが、本作品自体はすでに結構な人気があるようですね。
まぁ面白いのは事実ですし、今後の展開が楽しみな作品の一つですね。

大今良時「聲の形」
衝撃的な読切作品から連載へ。
1巻に関しては読切作品を、連載形式に引き伸ばしたという印象も強いですが、
この先どう展開していくのかが非常に楽しみな作品ですね。
しかし、イジメ怖い。
イジメっ子が、次の標的になるのもアレだけど、イジメた結果の被害総額が怖い。
赤松健「UQ HOLDER」
赤松健さんの最新作。「ネギま!」との繋がりが気になります。
「二次創作OK」のマークを作って、それを適用したりと、
ご本人もいろいろ挑戦しながらの作品だと思いますが、期待は大きいですね。
今んとこ、淡々と話は進んでますが、さて今後の展開で何か出てくるかなぁ?
月子「つるつるとザラザラの間」
中学生、初々しすぎるだろ!!
正直、それくらいの印象しか残ってないです。
学生の頃に、こういう恋愛をしてみたかったなぁと、おっさんになって思う。
おっさんには眩しいよ。。。
田辺イエロウ「BIRDMEN」
「結界師」の田辺イエロウさんの最新作。
「終末のラフター」も描かれましたし、2013年は挑戦の年だったのかしら?
田辺作品は結構好きなので、本作品にも期待。
とりあえず、何も書かれずに長期休載に入るのは止めて欲しいw


高尾じんぐ「くーねるまるた」
「んぐるわ会報」「オシエシラバス」で知られる高尾じんぐさんが料理漫画に挑戦。
まぁちゃんとやると結構面倒臭そうな料理も多いですが、いくつか試してみたいですよねぇ。
貧乏ならではの(?!)アイデアもあって、思った以上に良い作品ですわ。
タアモ「アシさん」
「たいようのいえ」で知られるタアモさんの最新作。
とりあえず、BLの先生が好き過ぎたという印象しか残ってないw
早く2巻出ないですかねぇ。続き読みたい。




増田英二「実は私は」
ポンコツヒロインたちが素敵すぎです。
増田英二さんの作品は前から気になってはいたけど、ちゃんと読むのはこれが初めて。
この作品で化けたなぁという印象が強いけど、マンネリ化しないように進めて欲しいですね。
とりあえず、女の子の赤面顔は描きまくればいいと思うよ。

犬上すくね「アパルトめいと」
この夢の様な出会いは何でしょうね?
いや、普通に考えると、怖すぎだけど、エロが付き纏うと判断力が。。
エロから始まる恋も良いと思います!そんな展開、普通はエロ漫画しかないと思うけど。
そういや、「恋愛ディストーション」もとうとう完結したんですよね。
良かった、本当に良かった...。
読み始めた頃はすでに雑誌をいくつか転々としてた頃のような気はしますが、
無事雑誌を潰すことなく、完結を迎えられてよかったよ。(酷

kaya8「有線少女~plug-in girl~」
発売当時に結構評判良さそうだったので買ってみたのですが、
読んでみてビックリ。バトル物とは思わなかった。
まぁ普通に面白い作品だし、3巻以降にも期待ですよね。
世界観の全体像は把握できていないけど、その辺は今後描かれるよね、きっと。


桂明日香「わくらばん」
「ハニカム」が途中で終了し、次に始まったのが本作品。
今回はファミレスではなく、1軒のアパートを舞台にした作品ですけど、
恋愛模様があれこれ描かれていて、本当に好み。
「ハニカム」同様に燻っている関係もあるし、そこをどう消化してくれるかな?

金田一蓮十郎「ラララ」
金田一さんも多彩な作品を描かれていますが、これは好きだった。
ギャグ色が強い作品よりは「ニコイチ」や本作のように青年向けの作品のほうが好き。
今回のヒロインは、正直現実で相手すると非常にキレそうな気がしますが、
漫画のキャラとして見ると許せてしまうところが良いね。
この無茶苦茶な結婚生活が、この先どうなっていくのか。楽しみ。

まな+高橋龍也「THE IDOLM@STER」
TVA「アイドルマスター」をベースとしたコミカライズ作品。
これは非常に出来が良くて、アニメも好きだった私としては大満足の作品です。
今のところ2巻まで出ていて、5人のヒロインが描かれたのかな。
まだ残り8人のヒロインがいるし、それぞれのキャラがどう描かれるか楽しみ。
最後まで、ちゃんと描き切って、その後も見たい。


佐藤ミト「春の包帯少女」
コミックメテオ発の作品なのですが、これは素直に続きが気になる。
舞台設定としては、基本的には普通の世界観なのですが、
主人公とヒロインだけが異能の力を持っているというところかな。
その2人を怪しんで、近寄るもう一人のヒロイン?
日常に潜む異能力者をどう描いていくのか、日常を平和に過ごせるようになるのか、
いろいろと気になる部分が多いので、早く続き読みたい。

新久千映「ワカコ酒」
ぷしゅー。
酒好きとしてはこれは外せなかったです!
まぁ、私自身、1人であのようなお店に入ることはないんですが、
ああいうのは羨ましいと思いますね。実際の店を描いて欲しい。w
それはさておき、やっぱお酒はいいね。楽しい酒が一番良いよ!
紺野あずれ「私立はかない学園」
心底頭おかしいわ。(褒め言葉
前作の「こえでおしごと!」もアレだったし、
今回の作品も連載開始当時の記事で相当アレだとは思っていましたが、想像超えてました。
頭おかしいと言うのは作中での認識もそうだったし、ホント何なのw
でも、女の子の赤面を描くために、このシチュを考えたあずれさんはさすが。
これで既婚者ですからねぇ。カザマアヤミさんは何思って、この人を選んだんだろう?(酷


白梅ナズナ+
明月千里+
mebae「月見月理解の探偵殺人」
原作が気になっていたので、漫画版には飛び付きました。
月見月理解シリーズは確か原作は全5巻なのかな。
今回のコミカライズでは第1巻のストーリーが描かれたはずなのですが、
中々描写も力強く、非常に楽しめましたね。これでデビュー作なんだっけ?
原作をちゃんと読むか、コミカライズを続きを期待するか悩ましいところ。

沙村広明「無限の住人」
そうか、これも最終巻が出たは2013年なのね。
この作品を読み始めたのも連載始まって数年経った頃だと思いますが、
無事完結という機に出会えたのも意外という感じですかね。
後半の方はあまりじっくり読めていないので、そのうち1巻から読み直したい。
シギサワカヤ「ヴァーチャル・レッド」
正直なところを言うと、この作品については未だに理解できていない部分は多いかな。。
3巻が出た時に、1巻から読みなおしたんですけどね。。。
いろいろと抱え込んだまま、彼は長い時を過ごしてしまったというのは分かった。
あんな風になってしまうと、もう簡単には元に戻れないんだろうなぁとか思いますが、
シギサワさんのキャラは基本そんな人ばかりなので、まぁいいか。

樋口橘「学園アリス」
長編完結。
最後の方は、正直泣いた。最後の方というか、30巻な!
ホント、みかんの記憶が消されてしまうところは号泣ですよ。
まぁ消化不良な部分はありましたけど、長い間お疲れ様でした。
児玉樹「まほマほ」
3巻という短さで終わりましたが、面白かった。
正体がバレてからの展開考えても、絶妙な終わり方だったのかな。
児玉樹さんの作品は本当に大好き。
この作品以降、今のところ単行本出てないけど、次回作も楽しみですね。
今は連載持たれてないのかな?

めいびい「黄昏乙女×アムネジア」
こちらも完結。
めいびいさんを初めて知ったのは、ワニマガジン社のエロ漫画だったんですが、
まさか一般誌でここまで売れるとは当時思ってなかったなぁw
この作品も時間のあるときに1巻から読み返したいですねぇ。
読み返して、夕子さんの可愛さというか、黒タイツの素晴らしさを味わいたい(ぁ

志村貴子「放浪息子」
志村貴子さんといえば、2013年は「青い花」も終わったんですよね。
あーちゃん、可愛いよ、あーちゃん。
正直、「放浪息子」は序盤は惰性で買っていた面が強かったんですが、
巻数を重ねるに連れて、どんどんハマっていきましたわ。
とりあえず、あんなちゃん可愛い。何で、あれを好きになったのかと小一時間。
宇河弘樹「朝霧の巫女」
そうか、これも完結したんだったかー。
雑誌での連載終了から一体何年経ったんですかね?
この作品については中身と関係ないところで色々とありましたが、
無事最後まで描き続けられて、本当良かったですね。
これも、また1巻から読み返したいです。時間があれば・・・。
横槍メンゴ+
岡本倫「君は淫らな僕の女王」
ヤングジャンプで短期集中連載された衝撃作。というか、挑戦作か?
「エルフェンリート」「ノノノノ」で知られる岡本倫さんが原作となり、
作画は「はるわか」の横槍メンゴさんが担当したエロ漫画。
青年誌なので、ある程度の一線は守られていましたけど、ホント頭おかしいエロでしたw
最近はまた何話か読切が描かれていたので、2巻の発売も待ち遠しですねぇ。


木尾士目「げんしけん 二代目」
斑目ェェェェェ。
もう、この斑目モテ期がパなかった。
この包囲網、奴は一体どう抜け出すのか?いや、抜けたらダメか?
しかし、「げんしけん 二代目」は一体いつの間に、斑目ヒロインになったの?
初期メンバーが卒業後の次世代を描いた作品だと思っていたのに。

冬川基+鎌池和馬「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」
食蜂操祈の印象が180度変わったよ!!
もうね、そこだけです。食蜂さんを見る目が変わった。可愛すぎる。
最近、彼女と当麻の関係を描いた同人誌も多いので、原作でも何かあるのかな?
ま、「超電磁砲」としては大覇星祭の話がまだ終わっていないので、
この話がどう決着着くのか、楽しみですね。
船戸明里「Under the Rose」
この作品が出るというだけで、テンション上がるわ。
今回は何年ぶりの新刊だったのかな。。。
まだ春が終わらないわけですが、どんどん重くなってくるなぁ。
次がまた何年後に出るか分かりませんが、そろそろ次へ進むかしら?
アーサーとアンナの関係が少しは明るくなると良いのだけど。。。

カトウハルアキ「ヒャッコ」
カトウハルアキ名義の作品もこれで最後なのかしら?
今は真田ジューイチ名義で活動しているようですが、この作品がここで終わるのは勿体無い。
まぁ「危ノーマル系女子」は、あれはあれで楽しいので、続きを早く!

いたち+平坂読+
ブリキ「僕は友達が少ない」
このコミカライズは本当に質が良いと思います!
今回はようやく幸村のことが描かれたところまで行きましたね。
この作品については、ちゃんと原作の最後まで描いて欲しいですね。
原作終わってないけど。
武梨えり「かんなぎ」
武梨えりさんが無事復活し、単行本も出てきたヒャッハーですよ!
「かんなぎ」はまだまだ続きが楽しみな作品ですし、2014年も頑張って欲しいところ。
まぁ、8巻でどんな展開が描かれたか覚えてないんですけどね。。。
何だっけ、ナギが消えたんだっけ・・・?
![せんせいと、わたしと。 上 (セラフィンコミックス)[アダルト]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KCNYALEZL._SL160_.jpg)
岡田コウ「せんせいと、わたしと。」
岡田コウさんの最新作ですね。
まぁ、正直なところ、耐性がない人にこれが好きとは言えない作品ですが、
いい感じにロリでラブラブしてたんじゃないですかねぇ。
個人的には、もう一人の子とも、もっと色々描いて欲しかったですが。
純愛だけじゃ満足できん。(ちょ
東山翔「Nymphodelic」
エロ漫画。ロリ漫画なんだけどー!(言い訳にならない言葉
まぁ一言で言うと、東山さんの作品大好きです。
この人の描く女の子はホント可愛いんですよねぇ。ロリかどうかに限らず。
つぼみで一般誌デビューもしていましたが、今後もエロ方面での活躍楽しみにしてます。
![黒箔BLACK Rubbers (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)[アダルト]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61DrqruEfFL._SL160_.jpg)
桂井よしあき「黒箔BLACK Rubbers」「告白Lovers」
「だから僕は、Hができない。」のイラストレーターで知られる桂井よしあきさんの初単行本かな。
初回の2冊セットで購入したんですが、個人的には「黒箔BLACK Rubbers」のほうが好きです。
陵辱好きです。(ファッ
いやー、この人の作品はマジで何回も読み返しましたわ。
次の単行本も非常に楽しみな作家さんですねぇ。マジで。
ひげなむち「おとめくずし」
前作「ヒト&heart;カノ」でハマった作家さんですが、2作目も良かった。
この人の描く女の子は可愛い。あと、ちょろい。
基本、寝とりとか、背徳系な感じの作品が多い印象ですかね。
そういや、兄妹での話も、妹の友達との展開が欲しかったかなぁ。
まぁ、書店特典でのリーフレットでは描かれてましたが。あれでは物足りない。
こんちき「私えっちですよ?」
表紙にもなっている娘がエロすぎた。
こんちきさんのエロ漫画はこれで2冊目で、正直1冊目はそこまで来なかったんですが、
今回のは非常に良かったですね。
エッチな感じに堕ちていく女の子が素晴らしい。もっとたくさん描いて欲しかった。

賀東招二+
なかじまゆか「甘城ブリリアントパーク」
「フルメタル・パニック」の賀東招二さんの最新作。
倒産間際の遊園地を舞台にした作品で、賀東さんの作品を読むのは初めてなのですが、
さすがに面白かったですわ。続きも楽しみ。
あと、なかじまゆかさんのイラストもいいですよねぇ。
この2人のコンビというだけで、買う価値はありですよ。

井上堅二+葉賀ユイ「バカとテストと召喚獣」
本編の最終巻、まだ読めてないんですけどね。。。
まぁ、バカテスが一体どんな終わり方をするのか、これから楽しみ読みたいですね。
井上さんの次回作にもかな?もしかすると、バカテスの短編がまだ続くのかもしれないけど。

野﨑まど「know」
いつもの野﨑まどといえば、そうなんでしょうが、面白かった。
「知る」ということが何なのか。それをじっくり書いたという感じかな。
野﨑まど作品はデビュー作以来、どれもハマっているので、今年の活躍にも期待ですね、
まぁ、「ファンタジスタドール イヴ」だけは読んでないですが。
原作の方をよく知らないので。